2015年5月19日火曜日

伊勢原市総合教育会議を傍聴


今日は午前中に議員団会議を行い、午後からは伊勢原市総合教育会議の傍聴に行きました。

「伊勢原総合教育会議運営要綱」と「伊勢原市教育大綱」そして市長と教育委員との意見交換が行われました。

今回の改正で市長の権限が大きくなり、公平性・中立性を確保出来るのかが問われています。

そして、今年7月には教科書採択があり、6月19日から7月2日まで伊勢原市教育センターにて、教科書展示会が行われます。皆さん是非足を運んでみて下さい。

この教科書採択は「戦争する国づくり」を進めている安部さんにとっては絶好のチャンスなのです。教育現場から子どもたちを洗脳していく、危険な流れを止めるためにもとても重要になってきます。

これからの子どもたちのためにも、日本の未来のためにも、過去の侵略戦争の反省が書かれているもの、過去の歴史を彎曲させない教科書の採択が望まれます。

2 件のコメント:

  1. 総合教育会議というものがあるなんて、初めて知りました。教育を、上から下への指示がよく通るものへとするべく、制度作りが着々と進んでいるようです。まかせておけない、という感じです。てまひまかけて、考え、行動していかなければいけません。ひとりひとりの、いのちの、しあわせの問題ですから。

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    1. 今回、新たに設けられた会議です。
      本当に気をつけないととんでもない方向に行きかねません。
      皆さんにしっかりとした情報を今後とも発信し、お知らせ出来るように頑張ります。

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