2016年9月27日火曜日

#稲刈り

#伊勢原市 #日向 #稲刈り #彼岸花 

今日は日向で稲刈りの手伝いをさせていただきました。

一度、体験してみたかったんですよね〜


稲を刈って、束ねて、干してと大変な作業ですね。


今日は特に暑い中のハードな作業に頭が下がります。


お米も大事に食べないとですね〜


伊勢原市日向の彼岸花も見頃できれいでした(^^)


2016年9月24日土曜日

TPPとグローバリズムを考える市民の会

午後はTPPとグローバリズムを考える市民の会の勉強会に参加。

憲法改正、TPP、秘密保護法について、伊勢原在住の石倉さんからお話がありました。
これらも、他の問題について、共通の方向性が示されているのではないかという事が話されました。
独自で様々な書籍や講演会などを聞いてまとめられており、私も勉強になりました。

意見交換の中で、賛成なら賛成、反対なら反対と様々な意見があるが、両方の意見を、生で聞く事が大事ではないか。それを聞こうともしないで、意見を言うのはおかしいのではという意見なども出されました。この意見については、色々ありますが、それはさて置き、どこに一致点を見出し、広範な人とつながり、知らせていけるかを考える必要性を改めて感じました。
良い刺激になりました!

#障害者スポーツ大会

今朝は、伊勢原市の障害者スポーツ大会に来賓として参加しました。
福祉に貢献されている方、障害がありながらも自立に向けて頑張っている方々の表彰もありました。

その後、地域を要望も聞きながら回りました。
新聞を新たに購読してくれる方も。

2016年9月20日火曜日

#LGBT 啓発ポスター

9月議会一般質問で取り上げたLGBTの啓発について、早速、市役所の市民協働課の前にポスターが貼りだされていました(^^)

迅速な対応ありがとうございます。

2016年9月19日月曜日

#戦争法廃止 !9.19国会正門前行動

安保法成立から1年。
今日はあいにくの雨でしたが、「戦争法廃止!9.19国会正門前行動」に行ってきました。

民進党 岡田さん
共産党 志位さん
社民党 福島さん
生活の党 木戸口さん
からはさらなる市民と野党共闘を進める連帯の挨拶がありました!

他にも戦争方廃止に立ち上がった様々な団体の方の力強い挨拶がありました。

民進党の岡田元代表からは、民進党の代表は変わっても、考え方は何も変わりませんと、力強い連帯の挨拶がありました。市民と野党共闘のさらなる発展のために頑張ってほしいと思います。

元自衛官の井筒さんからは、自衛隊がいかにずさんな体勢で南スーダンに送られようとしているか、そして必ず死傷者が出ると言っていました。
アメリカニューヨークのテロの状況を見ても、安保法が何の抑止力にもならないことは明らかです。

戦争方廃止のために引き続き頑張る決意です。

2016年9月18日日曜日

#伊勢原市長選挙

今日は伊勢原市は市長選が行われましたが、無投票で高山市長が再選しました。
私たちとしては引き続き、市民の福祉向上のために、要求実現、議会でしっかりチェックしていきます!

朝は市民大清掃に参加し、その後、昼は自宅で友達と餃子!


夜は生活相談の対応で事務所に行き、その後はバレーボールの練習に参加しました。いい汗かいた〜

#赤旗日曜版 9月18日

赤旗日曜版今週号は。

内戦状態の南スーダンに11月から国連平和維持活動(PKO)で派遣される、自衛隊(青森市)
安保法が成立し、「駆けつけ警護」や「宿営地の共同防護」の新任務を命じようとしています。

内戦が再燃している現地でのPKO活動は、武力行使が当然の任務になっています。

自衛隊から死者が出る一方、自衛隊の発砲により現地の民族が死ぬかもしれない。
そうなれば、日本人そのものが反感を買い、NGOやボランティアもかえって危険になるのは目に見えてます。

自衛隊員の親も気が気ではないです。

安保法制に反対を表明している、鹿内青森市長のコメントも載っています!

2016年9月14日水曜日

9月議会 一般質問 動画

9月議会の一般質問の録画中継がアップされました。
今回も時間がなく、後半の質問は不十分なため、次回以降に追加質問予定です。

#LGBT 啓発を要望

昨日は団体との懇談、生活相談が続き、今日もそれに関連する調べ物。
相談者と担当課との調整も済ませ、後日話をします。
そのまま市役所で、今回一般質問で取り上げた、LGBTの啓発についても、担当者と懇談し具体的な方法について要望してきました!
今回の一般質問でも前向きな答弁をしてもらえたので、今後に期待しています!

2016年9月12日月曜日

#生活相談

今日は午前中は会議。
途中、急遽、生活相談の連絡が入り、かなり切羽詰った感じだったので、午後から対応しました。

詳しく書けませんが、かなり気持ち的にも余裕がなく、追い込まれており、藁をもすがる思いで連絡したとのことでした。
解決に向けてはこれからですが、方向性が見えてきたので、取り敢えず少し安心して貰えた様子でした。

本当にどうにかなる前に連絡して貰えて良かったです。

夜は地元のソフトバレーボールの練習に参加。良い汗かきました(^^)

☆生活相談は随時受け付けています。
お困りの事があれば、とりあえず早めの連絡を!

日本共産党伊勢原市委員会
事務所連絡先0463 93 1169

2016年9月11日日曜日

#ふれあいマーケット &#栗拾い &カラオケ

今日は地元のソフトボール大会が雨で延期になったため、急遽オフ。

午前中は、平塚のサンサンマルシェに行きましたが、あいにくの雨と出足が遅れたため、食べ物も完売で残念な結果に…

午後は伊勢原総合運動公園で行われていた、「ふれあいマーケット」に行きました。娘は動物とポン菓子に夢中!

その後、伊勢原市内にある「大きな栗の木リパブリック」というところで人生初の栗拾いをしました!

本業は「もやし」らしいです。
栗を見つけるのがなかなか楽しく、大粒の栗で食べるのも楽しみです。
10月上旬までやってます!

そして、久々のカラオケに。
娘もノリノリで充実の1日でした(^^)

2016年9月10日土曜日

9月議会閉会

昨日で9月議会が閉会しました。
市長選が9月後半で入るため、10月に決算審査が入ります。

昨日の議会で3つの陳情について討論が行われました。私は第9号の賛成討論に立ちました。

陳情第9号 「日米地位協定の抜本的改定を求める陳情」は、賛成全員で採択されました。

陳情第10号 『平成29年度における「重度障害者医療費助成制度」継続についての陳情』は、共産党は賛成しましたが、賛成少数で不採択となりました。

陳情第11号 『平成29年度における「慢性腎臓病(CKD)及び生活習慣病対策」についての陳情』は、共産党は賛成し、賛成多数で採択されました。

本日は一日、勉強会と会議でした。

2016年9月7日水曜日

#伊勢原市議会 9月定例会  一般質問

本日、9月議会の一般質問が終わりました。

私は2点について質問をしました。


1、LGBT(性的マイノリティ)の権利保障について

2、日向ふれあい学習センターについて

質の主な内容は以下の通りです。
答弁も含めた内容は、また後日お知らせします。


私は日本共産党伊勢原市会議員団を代表いたしまして、通告に従い2点について質問いたします。大きな一つ目、LGBT(性的マイノリティ)の権利保障について伺います。
今回、私はLGBT(性的マイノリティ)の人達が、社会の中で、無理解や偏見により、差別にさらされ、異性を愛するのが当たり前という決めつけによって、多様な個性の発揮が妨げられ、ありのままに生きることを妨げられているのではないかと感じ、とりわけこの問題については、行政の取り組み、教育機関での取り組みの重要性を感じ、一般質問で取り上げさせていただきました。
 前段、質問に移る前に、ご存知の事と思いますが、LGBTについて簡単に説明をさせていただきます。
 LGBTは性的マイノリティの総称とされています。Lはレズビアン・女性同性愛者、Gはゲイ・男性同性愛者、Bはバイセクシュアル・両性愛者、Tはトランスジェンダー・体の性と心の性が一致しないという感覚(性別違和)をもっている人の事で、日本では性同一性障害という言葉が定着しています。頭文字を併せてLGBTという言葉が使われています。直接にはこれら4つの性のあり方(セクシュアリティー)を一括して表しています。
性のあり方は、「からだの性」「こころの性」「好きになる性」の3つの要素で説明することができます。
「からだの性」は、生まれ持った身体の性で、これをもとに戸籍上の性別の届出がされています。
「こころの性」は、性自認(ジェンダーアイデンティティー)ともいわれ、自分自身の性別をどう認識しているかというものです。「男性である」「女性である」または「どちらでもある」「どちらでもない」という感覚です。「こころの性」は必ずしも「からだの性」と一致するとは限らず、明確な境界線もなく、見た目では判断がつかないところです。
 「好きになる性」は、恋愛や性愛の対象となる性で、「男性を好きになるか」「女性を好きになるか」という性的な意識です。これは性的指向(セクシュアル・オリエンテーション)とも言います。「好きになる性」についても、「男」「女」に単純に分けることはできず、男女の両方を好きになる人もいますので、明確な境界線はありません。
 このほかに、自分の性のあり方(セクシュアリティ)が分からない、迷っている、どこかに分類できない、または、決めたくない、という人やそういった状態の事を「クエスチョニング」といいます。特に、10代では心も体も大人へとおおきく変化していく時期であり、周囲や自分自身に対する違和感が強くなったり、気持ちや感覚が揺れ動いたりと、この時期には少なくないことです。これらも含めて、LGBTQとも言います。
 レズビアンは、「心の性」と「好きになる性」が女性の人を指します。「からだの性」は男性の場合も女性の場合もあります。
 同様に、ゲイは、「心の性」と「好きになる性」が男性の人を指します。「からだの性」は女性の場合も男性の場合もあります。
 これを聞いただけでも、性のあり方(セクシュアリティー)がいかに複雑で多様で、見た目ではわからないものであるかが理解できると思います。
電通総研が2012年に行った、20歳~59歳の7万人を対象としたLGBT調査では、国内人口の5.2%、約20人に1人がLGBTであるとの結果が出ており、2015年の再調査では、7.6%という数字が報告されています。日本労働組合総連合会が825日に発表した「LGBTに関する意識調査」では、働く人の8%がLGBTであるとの報告がされています。私も含め、おそらく大半の方が、自分たちの周りにはLGBTの人はいなかったと思われるかもしれませんが、それは、見えていないだけであり、学校の1クラスに1人から2人または3人はいるということを考えれば、いかに今の社会がLGBTを受け入れる環境はなっておらず、当事者がカミングアウトしづらい世の中であるかが理解できるのではないでしょうか。
1999年に制定された、男女共同参画社会基本法では、日本国憲法に個人の尊重と法の下の平等がうたわれ、男女が、互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現は重要な課題であると位置付けています。同法の第九条には「地方公共団体の責務」として、地方公共団体は、基本理念にのっとり、国の施策に準じた施策を策定し、実施する義務を地方自治体に義務付けています。本市でも伊勢原市男女共同参画プランの策定が行われ、平成25年に改訂版も出されています。
また、平成19年に策定された「伊勢原市人権施策推進指針」においては、さまざまな人権課題というところに、セクシュアル・マイノリティに関する人権侵害…も課題となっています。と書かれています。
しかし、LGBTの人権に関する取り組みは、国内でもまだまだ進んでおらず、課題は多く残されています。
 先日も、神奈川新聞にLGBTについて取り上げられていました。一橋大学の学生が友人に同性愛であることを暴露され、その後、精神状態が不安定になり、まもなく転落死したことが、遺族が裁判に訴えたことで明るみに出ました。この提訴内容が事実であれば、日本の大学、日本の社会全体におけるLGBTに対する差別の深刻さを露呈した事件といえます。
 そこで、こういった痛ましい事件が起こらないためにも、多様な個性の発揮が最大限尊重され、ありのままに生きることを認められる社会の実現のためにも、以下の質問を行います。
(1)  LGBTに対する近年の動向について、国際的な流れや国内の状況をお示しください。
(2)  本市のLGBTに対する認識について伺います。
(3)  本市のLGBTに対する取り組み状況と課題について伺います。
(4)  本市の教育機関でのLGBTに対する取り組み状況と課題について伺います。

  
次に大きな2つ目、日向ふれあい学習センターについて伺います。
公共施設等総合管理計画において、日向ふれあい学習センターについては、指定管理期間の終了時期や建替えが必要となる時期を見据えて、日向の他2施設も含め、平成33年度以降をもって廃止する。なお、日向地区の観光振興等において代替機能が必要不可欠な場合は、民間譲渡等を検討する。と書かれています。

日向ふれあい学習センターを含めた3施設は、自然の中で体験や交流ができる宿泊施設として市内で唯一の施設であります。これまでも、特別支援学級や市内の各種団体にとどまらず、市外や県外からの利用者もいます。耐震強度の不足や土砂災害、老朽化などはあるものの、その機能と役割は他には代えがたいものがあります。またこの先、宝城坊本堂の改修も終え、日向地区の観光振興においても役割を発揮する場所ではないかと考えられますが、今後の活用について、市はどのように考えているのか伺います。

2016年9月1日木曜日

#日本共産党 #伊勢原市 会議員団ニュースNo.468完成しました

9月議会が始まり、議案の採決、陳情の審査などが行われました。

一般質問も以下の予定で行います。

是非、傍聴に来てください。