2020年5月10日日曜日

新型コロナ対策の予算が組まれる臨時議会

5月14日に伊勢原市でも臨時議会が開催されます。
新型コロナ対策の補正予算が組まれる予定となっています。



※下記の画像はマイナンバー取得を推奨してるようで、嫌なんですが一応情報提供



さて、5月14日に伊勢原市でも臨時議会が開催されます。
新型コロナ対策の補正予算が組まれる予定となっています。

その概要は以下の通りです。
⬇️
◇国の制度
◾️1人10万円の特別定額給付金
◾️子育て世帯への臨時特別給付金対象児童1人につき1万円給付
◾️低所得者(第1段階〜第3段階)に対する介護保険料の軽減
◾️国民健康保険税の減免
などです。

◇市独自の制度として
◾️神奈川県が交付する協力金に上乗せし交付
これは、休業要請等または営業時間短縮した対象事業者に、10万円〜30万円の交付金を出すものですが、伊勢原市はこれに10万円の上乗せし交付するというものです(※但し、事業所が自己所有の場合は対象外となる)。

伊勢原市のホームページの案内
⬇️
https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2020041600043/

伊勢原市の特別定額給付金(10万円給付)よくある質問(Q&A)
⬇️
https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2020050800014/

私たちも要望したことの1つが取り入れられたものの、基本は国が全て補償するというのが前提としても、近隣の自治体間に差があり過ぎる。
伊勢原はこれだけか…
もう少し色々考えられるのではないか。6月議会には当然第2弾、第3弾と出てこないとおかしい。
しかし、何よりスピード感が必要です!


2020年4月17日金曜日

伊勢原市が次亜塩素酸水を無料で配布します。

新型コロナウイルス感染症対策として、手指の除菌ができる次亜塩素酸水を無料で配布します。
次亜塩素酸水は手指の他、テーブルやドアノブ等の除菌にも使用できます。

・配布期間
 令和2年4月20日(月)から当面の間(平日のみ)

・配布対象者
 市内在住者(在勤者は対象外)
 市内事業者(市内で事業を営む者)
 ※住所が確認できるものを御持参ください。

・配布場所
 伊勢原市民文化会館

・配布時間
 平日の午前9時から午前11時30分まで
 ※受付にお並びいただけるのは午前8時30分からです。
 ※配布開始直後は大変込み合います。予め御了承ください。

・配布量
 1人1日500ml
 ※洗浄済みのペットボトル等の密閉できる容器を持参してください。
 ※容器の配布は行いません。

・来場方法
 来場前に自宅で検温を行い、37.5度以上ある場合は、来場を御遠慮ください。
 来場する際は、マスク等を着用するなどの咳エチケットに御協力ください。


担当部署:危機管理課
電話番号:0463-94-4865

伊勢原市の児童虐待・DVなどの相談

伊勢原市の児童虐待・DVなどの相談

以下の市のホームページからもアクセスできますので、是非ご利用ください。

https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2020041300080/

2020年4月16日木曜日

伊勢原市の新型コロナウイルスの対応についての要望書

本日、伊勢原市高山市長に、新型コロナウイルスの対応に関する要望書を提出しました。



今日も商店街を歩き、お店の状況や要望を聞いて回りました。

どこのお店も、先の見えない不安、はっきりしない政府の方針で、このままでは廃業するなど、切実な声が寄せられました。

商店の皆さんは努力しながら、何とか乗り切ろうと必死に頑張っています。

引き続き要望を聞いて回り、市としても市民のくらしと営業を支える政策を是非独自でも進めてもらえるよう要求していきます。

伊勢原市新型コロナウイルス感染症対策本部内に電話相談窓口を設置しました。

伊勢原市新型コロナウイルス感染症対策本部内に電話相談窓口を設置しました。

新型コロナウイルス感染症に関するお問い合わせは、次の連絡先にお電話ください。

[電話番号]0463-92-1119(直通)

[受付時間](平日)午前8時45分から午後5時まで


https://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2020041500022/

2020年4月14日火曜日

持続化給付金

持続化給付金について。





また、下記のリンクより経済産業省のホームページで事業者や企業向けの支援策について案内していますので、ご覧ください。

https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html

2020年4月10日金曜日

伊勢原市内の商店街で聞き取り

今日は伊勢原市内の商店街を周り、新型コロナウィルスの影響や要望などを聞いて周りました。



◯人通りがない、特に高齢者は少なくなった。
◯売り上げが減り、このまま続けば廃業も考えないと。
◯テナント料の猶予等を大家さんと相談しないと。
◯飲食店に卸している魚が5割減。
◯魚や米などのお店は直接、店に買いに来る人は増えたという事も。
◯祭がなくなり、収入が減った。
◯クリーニング屋では、感染が心配という声。
◯マスクが足りないというのはどこも同じ。
◯設備関係では、材料が入ってこないという状況。

などなど、具体的に様々な状況を聞くことができました。

引き続き、要望も聞きながら、行政に改善も求めたいと思います。

伊勢原市の保育所等の対応について

伊勢原市内の保育所等の現在の対応状況について、報告がありました。



ご質問やご要望等ありましたらお寄せください。

2020年4月9日木曜日

伊勢原市から、除菌効果のある次亜塩素酸ナトリウム希釈水を無料で配布します



伊勢原市新型コロナウィルス感染症対策本部を設置

国の緊急事態宣言に伴い、伊勢原市でも小中学校の休校が、ゴールデンウィーク明けまで延長となりました。



伊勢原市でも新型コロナウィルス感染症対策本部が設置されました。

事務局は健康づくり課になります。

学校関係については、保護者にマチコミなどでお知らせもいくかと思いますが、公共施設や保育園、市職員の感染防止対策等についても、今後市HPなどにもアップされる予定です。

是非ご確認ください。


https://www.city.isehara.kanagawa.jpわ

2020年4月3日金曜日

マスク不足について

マスクについては、伊勢原市として、現在、市内の高齢・障害・福祉・教育・保育施設等でマスクが不足している場合、市でストックされている分については、各担当課に連絡すれば配布するとのことですので、不足している場合には連絡して下さい!

小中学校の休校延期

伊勢原市でも小中学校は67日の登校日以降、817日まで臨時休校が延期となります。




6日の入学式は規模を縮小し、予定通り行われる予定です。

2020年3月14日土曜日

学校の修了式、入学式、学校の校庭開放について

教育委員会より、小中学校の修了式や入学式についての方針。
また、学校の臨時休業中の校庭の開放について報告がありました。
保護者の皆さんにはこれから、市ホームページ等でも周知していくとのことです。



2020年3月13日金曜日

左手一本のシュート

しんぶん赤旗にひと欄には、3月14日からスタートするドラマ主演の中川大志さん。



このドラマはノンフィクションで、私が以前働いていた職場での事も描かれていて、大先輩がリハビリ監修にも携わっています。

2020年3月3日火曜日

新型コロナウィルスによる伊勢原市議会の対応について

本日、議会運営委員会が開かれ、この間の新型コロナウィルスの対応について、議会の対応が以下の方針に決まりました。

以下のホームページでもご確認ください。

1 一般質問の 取りやめについて

2 傍聴者への咳エチケット等のお願い

3 会議 出席者へのマスク着用発言許可

4 概ね1時間 を目標に 休憩、換気を行う

5 総括質疑の 時間管理 (令和2年3月定例会限り)
【 1会派あたり、 概ね1時間 (従来は時間管理なし) 】

https://www.city.isehara.kanagawa.jp/gikai/docs/2020030200018/

2020年3月2日月曜日

小児医療費助成が中3まで拡大、市営住宅入居申請の保証人を削除

3月議会が始まり、228日に14件の議案について議案審査を行いました。


このうち、私は5議案について質疑を行いました。


特に、今回、小児医療費助成制度が中学3年まで拡大することになり、賛成全員で可決。予算的にもそんなにかからない中で、県内の一般市では最後の実現となりました。


市営住宅の入居についての保証人規定が削除され、保証人がいなくても申請が可能となりました。これまでも但書や、国からの通知で、個別の事情で必ずしも保証人を必要としないよう配慮するなどありましたが、こうしたケースは説明段階で、保証人が必要と言われ、申請を諦めることが多かったようです。一歩前進です。


その他の議案については以下の通りです。今回、全て全員賛成で可決となりました。


議案第7 伊勢原市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例について


議案第8 伊勢原市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

議案第9 伊勢原市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について


議案第10 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の一部を改正する条例について


議案第11 伊勢原市印鑑条例及び伊勢原市個人番号カードの利用に関する条例の一部を改正する条例について


議案第12 伊勢原市小児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について


議案第13 伊勢原市景観条例の一部を改正する条例について


議案第14 伊勢原市市営住宅条例の一部を改正する条例について


議案第15 令和元年度伊勢原市一般会計補正予算(3)


議案第16 令和元年度伊勢原市国民健康保険事業特別会計補正予算(2)

議案第17 令和元年度伊勢原市介護保険事業特別会計補正予算(2)


議案第18 令和元年度伊勢原市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(2)

議案第19 令和元年度伊勢原市公共下水道事業会計補正予算(2)


議案第20 和解について

報告第1 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び和解

2020年3月1日日曜日

新型コロナウィルスの対応について

新型コロナウィルスの対応について、先日、伊勢原市から情報提供がありました。

ホームページでも案内がありますので、ご確認ください。


https://www.city.isehara.kanagawa.jp/categories/bunya/shisei/koho/newcoronavirus_info/


市のイベントの中止。総合運動公園体育館トレーニング室の臨時休室。

小中学校は32日〜8日まで臨時休校。以降の対応については、卒業式も含めて今後、発表されます。(来賓や在校生は出席しない方向、保護者は人数を制限など)

その間の児童コミュニティクラブは運営していくとのことです。


情報が出次第またお知らせします。

2020年1月28日火曜日

議会運営委員会 行政視察

先週も愛知県岩倉市と京都府福知山市に議会運営委員会の行政視察に行きました。



議会改革について、先進的な取り組みをされている両市議会の皆さんの取り組みを聞くことができました。

両市議会ともに、市民に身近で開かれた議会にするために、積極的に、柔軟に、改革に取り組んでいるなと感じました。また、市民に対して議会側が出向き意見を聞く姿勢、そして、会派や党派が違っても、議員間での議論や合意形成をしっかり図っているという印象を受けました。

今後の伊勢原市議会の運営にも活かしていきたいと思います。

また、福知山市は日本共産党会派が第二会派で、議会運営委員会や議会改革の委員長を何年も続け、議会改革を進めてきたということで、いろんな意味で凄いなと感じました!



総務常任委員会 行政視察

昨日、今日で総務常任委員会の行政視察のため、愛知県豊川市と江南市に行きました。


豊川市では防災ドローンの取り組み。

江南市では乳幼児親子避難所の取り組みについてお話を聞く事ができました。




防災ドローンは、災害時に人が入れないような、現場の確認や状況の把握をするために市長の方針により取り入れられたようです。

ドローンについては、まだまだ現実に制度が追いついていないという印象で、今後、制度も含めて整備されていくんだろうと感じました。また、防災以外でも市の広報やPR等にも活用されているようでした。







乳幼児親子の避難所については、大学と協定を結び、災害時に乳幼児のいる家族が避難できる場所を提供しているというものでした。災害弱者として、乳幼児のいる家庭が安心して過ごせる環境整備の必要性は高いと思いますし、そうした環境が本来、どこの避難所でも整備される事が大切だと感じました。

また、災害時に、現実に親に何かあったときの子どもの預け先、食事の提供などは課題としてあることの気づきにもなりました。

2020年1月23日木曜日

資本主義が善より害悪をもたらす

資本主義が善より害悪をもたらすと答えた人が半数を超えていた!



同時に今後5年間で暮らし向きが良くなるとの回答が低いのは、資本主義が発達した国であるとの結果。

しかし、日本は資本主義が害悪をもたらしているとは思っていないようです。
そもそも、資本主義についての認識や、一部の人に搾取されている事実と、自分たちの暮らしに影響を受けているという事とが恐らく繋がっていない結果なのかな。

世界の流れは資本主義では決して終わらないということの表れかな。

経済格差が広がる原因

経済格差が広がる原因は、富裕層や大企業への優遇税制やジェンダー不平等が原因であると指摘している。



日本でも、格差が広がる方向にどんどん進んでいる。

まさに、日本共産党が以前から言っていた事そのものだ。

話は変わるが、最近、自民党議員の方が良く、SDGsのバッジをつけているのを見るが、全ての項目でジェンダー平等を実現する、それを推進していくということを理解をされた上で付けているのかな?と最近疑問に思います。

特に国会議員方の発言を見ている限りでは、そういう感じではないように見えてしまいます。