昨日、今日と伊勢原の三ノ宮比々多神社にて、まが玉祭が開催されました。
多数のまが玉や装飾品が出土したことに由来するおまつりです。
今日の午前中に家族といってみました。
丁度、少林寺拳法の演武の最中で子供達の可愛い演武に、大人の迫力のある演武を見れました。
考古資料の特別公開もしており、担当課の方から話を伺いました。
伊勢原は昔から山、谷、川もあり住みやすい地域ということで、縄文時代から、最近までの土器や石器や文化財が各時代ごとに続いている全国でも珍しい場所のようです。
出土した文化財から、相模の国の時代に権力者がいた場所でもあると言われているそうです。
全国的にも貴重な文化財が沢山あり、本当なら博物館が出来るぐらいの規模のようです。
伊勢原の歴史も奥深いものがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿