2018年9月3日月曜日

差額ベッド料を不正に請求

今日は議会対応に会議に相談対応にの1日でした。


今日の相談は、以前も問題になっている、差額ベッド料の相談です。


緊急入院時にICUに入り、その後一般病棟に移るときに、兄弟が付き添い、医師から最初、部屋代が2万円のところになりますと言われ、お金がないというと、5000円の部屋になりますと言われ、そのまま同意書にサインしてしまったようです。


そもそも、希望していない室料は徴収してはダメでしょ!

病院の都合で部屋が空いていないならそれは払う必要もありません!

しかし、よく聞いてみると無料の部屋も空いていた様子。

明らかに確信犯ではないか。

さも5000円の部屋しかないような説明をしておいて、酷い話です!

半月ほど入院したため、8万円もの請求が来て驚いたようです。年金生活で払えるわけもなく。


今日は病院の相談室に状況を聞きに行き、患者さんの担当者やその時の状況がわかる人を呼んでもらうよう言うも、一向に来ず、受付の担当者が上司と相談しに何度も往復し、同意書をもらっているのでと、正当性があるような対応で追い返そうという魂胆…。

どういう状況なのかと聞いても「私はわかりません」と…。


(だから話のわかる担当者を連れて来い!)と心の中で思いながらも、いや、もう少し丁寧に直接言いましたが、受付の人も可哀想にと同情。


というか、病院の対応の悪さに心底頭にきました!!

患者さんの生活状況は考えず、お金を取れればそれで良いと思っている病院なのかと、残念な気持ちになりました。


とりあえず払うつもりはないので、何かあれば連絡して下さいと告げ、病院を後にしました。


みなさんどう思います?

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