2018年12月18日火曜日

一般質問が終わりました。

一般質問が終わりました。

今議会は最終日に議員定数削減が他会派より提案されるため、最終日まで気が抜けない状況です。


一般質問は

1,地元の三段の滝の水涸れ問題について

2,LGBT施策の推進について

2点について質問しました。


詳しくは後日報告しますが、三段の滝の水涸れについては、地元の産業、水田耕作、文化、環境にとって重大な問題であり、市長に毅然とした態度で、新東名高速道路工事業者であるNEXCO中日本に対して、調査結果の公表、水確保の対策等について求めました。


水涸れ前



水涸れ後

市は事案発生から5ヶ月も経つのに、調査等は事業者に丸投げ状態。これでは地元の方々の不安は募るばかりです。

この件は引き続き注視し、要請を強めたいと思います。



LGBT施策の推進については、この間、市も人権施策推進指針や男女共同参画プランへの位置付け、講演会やパンフレットの作成、学校の図書への書籍配布やポスター掲示など、少しずつ取り組みを進めています。


今回、中学校で自認する性別にあった服装を選べるようにすること。公営住宅へ入居できるように対策を講じること。病院での同性パートナーへの対応。パートナーシップ制度導入についてなどを求めました。


すぐにとはいかないこともありますが、市の認識は、人権の問題として捉え、引き続き調査・研究していくというものでした。

私も引き続き継続して取り組みを進めるよう求めていきます。

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