教育福祉常任委員会の平成29年度予算審査が終了しました。
終了は20時過ぎと、去年より少し早く終わりました。
体調がイマイチの中、1日疲れました(ー ー;)
保健福祉部、子ども部、教育部にかけて質疑、問題点の指摘などおこないました!
子育て環境づくりが遅れていないという認識を正し、貧困対策のための実態把握を行うことについては、他会派の議員も次々と要求しました。
就学援助費の前倒しが3月を予定していること、要保護世帯の支給額増額が予算に計上されていないところも、補正をしてでも活用できるよう求め、準要保護の引き上げについても前向きの答弁がありました。
国保税の軽減については、他会計繰り入れ金の減額を行うことに対して、国保税の引き下げに使うよう求めましたが、財政が厳しいから減らすという、市民の暮らしを顧みない姿勢を追及しました!
介護保険事業については、一般質問でも取り上げますが、市民の負担、市行政の負担もあることや、現状の執行体制がうまく機能していないこともわかりました。
まだまだ、中学校給食や小児医療費助成事業など課題も山積していますが、引き続き粘り強く要求していきます!
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