先週の金曜日と今日の2日間で、日本共産党伊勢原市会議員団で伊勢原市直営の児童コミュニティクラブの視察に!
市内9ヶ所を2日間に分けて回りました。
6月、9月議会で指導員の待遇改善について取り上げましたが、現場を実際に見ると、本当に大変さがわかります。
アレだけの数の異学年の子どもたちをみるということがいかに大変か。その中で事務作業を行うというのは不可能に近いと感じました。
視察中もあっちこっちでケンカが始まったり大混乱のクラブも(^_^;)
指導員さんたちは皆さん、子どもたちのことを考えながら、子どもたちと向き合っていました。
「大変ですが、楽しいんですよ。」と言われる方。「人手がいればもう少ししっかり遊んだり、一人一人をみてあげられるんですが。」と言われる方も。
クラブによって雰囲気も方法も様々で、問題点も様々だと感じました。
子どもたちをみることは簡単ではないと感じました。それなりの環境整備、支援策、教育体制、人材確保策、待遇改善が必要であると感じました。
指導員さんが忙しくて話を聞くという時間もなかなか取れない場所もありましたが、現場を知るとても有意義な視察となりました。
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