内容としては、個人市民税の寄附金税額控除の対象となるNPO法人の指定をするというものです。
今回伊勢原では県と市の両方の認定を受けた初めての団体が出たということで条例改正が行われました。
制度自体は平成23年からあるようですが、県内でも積極的に活用されていない様子です。
質疑は手を挙げても、大きな会派から順に当てられるという暗黙のルールのようです。私はこの議案についての質疑は最後となりました。
私からは、この条例に関連して、今年度から新たに保育所や幼稚園などの社会福祉法人、学校法人などの寄付金税額控除の対象となる団体の適用が緩和された事について伺いました。
これにより、小規模の保育所などでも教育の設備の充実などもはかれる可能性あります。これからこの制度を活用する団体も増える可能性もあります。そのため、市としてもこの制度について市民にや団体に周知するよう求めました。
やはり質疑は慣れない上、緊張し、声も小さく、カミカミでした(笑)
今度の24日の一般質問ではしっかりと内容も詰めて修正したいと思います。
的確な発言お見事です。一般質問期待しています!
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