2016年11月10日木曜日

#伊勢原協同病院 常勤医解雇処分は不当

11月2日付の神奈川新聞の報道


伊勢原協同病院を懲戒解雇された元常勤医師が処分は不当として、未払い賃金退職金の支払いを求め起訴。

横浜地裁の判決は懲戒解雇処分は不相当として、県厚生連に1590万円余の支払いを命じました。


決算審査で、私からは「市から協同病院へは、毎年2億円以上の税金が投入されており、公的病院として、位置付けられているため、この事について、どう認識し、しっかり市民に説明する必要があるのでは。」と質問。


市からは「協同病院の就業に関することだと理解してます。」と答えにならない答弁。


「税金が使われているのに、説明責任があるでしょう。市から確認もしないって事ですか。」と聞くと。


「向こうから説明があれば議員の皆さんにお知らせします。」って。


何故、そんなことも聞けないのか。検体検査管理加算の不正請求の時もそうでしたが、市民の税金を使っている以上、市と厚生連との関係性に疑問が残ります。


みなさんはどう思いますか?


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