2019年6月27日木曜日

一般質問を終えました。

昨日、一般質問を行いました。


1、中学校給食の実施について

2、保育を利用しやすいものにすることについて


2点について質問しました。


中学校給食については試行から全校実施までのスケジュールや、アンケート調査、検証内容等について質問。

後日詳細はアップしますが、喫食率100%のデリバリー方式の給食を目指すと言っているとは思えない、相変わらず市民不在の進め方に改善を求め、検証する際に、保護者、生徒、学校、業者、市民等を交えた議論や懇談会のようなもので、行うよう求めました。

今日の答弁で、教育委員会が中沢中学校での試行実施は先行実施と考えていると、急に言い出し、いつそんな事が決まったのか聞いても、以前と考え方は変わっていないと勝手な事を言う始末


今の教育長になってからというもの、教育委員会は丁寧に合意形成を図ろうという姿勢がなく、本当に信用ならなくなっています(-_-)



保育については、仕事と子育ての両立ができるよう、以下3点について改善を求めました。

(1)保育の認定にかかる就労時間の下限時間の再検討。

(2)月途中の認定区分の変更に伴う利用を実体にあったものにしていくこと。特に短時間から標準時間への変更時。

(3)一時預かり事業が本当に必要な時に利用できるよう早急な改善を求めました。

根本的には、国の制度設計がダメな事と、保育士不足によって、待機児童が一向に減らないという事の弊害が起こっています。

誰一人取り残さないよう、行政が支援するという考えのもと、制度の充実、子育て支援に取り組んでいただきたいと思います!

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