この映画は、看護要員として動員された沖縄の女学生、その中の生存者の証言をとったドキュメンタリー映画です。
いかに戦争が悲惨で無残で残忍なものか、一人一人の言葉で語られていました。
こういう映画を見ると、本当に「戦争法案」をなぜ進めるのかとつくづく感じます。
戦争については思い出したくもないという方もおられる中、本当この映画は貴重な本人の体験が語られています。
後世に伝えていかなければいけないと思いました。
また、伊勢原市では平成5年に平和都市宣言をしており、その文章も配られ、初めに唱和しました。本当に良いことが書いています。
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