昨日、総務常任委員会の予算審査が終了しました。
伊勢原市の2018年度予算は市税は増収を見込み、予算規模も過去最高。
財政調整基金は15億円から11億円に取り崩す予定です…が。
毎年予算段階で財政が厳しいしながら、年度末の補正予算で基金を取り崩すどころか増えるパターンがこのところのやり方…。
今年度はどうなるか。
市民生活は大変になっている中、市民のくらしを支える予算とはなっていません。
目的別歳出において、民生費、教育費、衛生費などは、市民一人あたりの金額にすると、県下でも最低水準ですが、市は他市と一概に比べられないと。
一方で財政調整基金は他市と比べても少ないから、出来るだけ積み増すと。
これまで標準財政規模の5%、10億円が適正としていたものを、突然出来るだけ積み増すと。
ん、言っている事矛盾していないでしょうか?
なんと都合のいい事。
#伊勢原市
#議会
#総務常任委員会
#予算審査
#一般質問と最終日の山場を残すのみ
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