2017年5月16日火曜日

#共謀罪 廃案しかないでしょ!

今月18日にも与党が通過を狙っている「#共謀罪」法案

政府答弁は二転三転し、破綻が明瞭になっています。


安倍政権はしきりにテロ対策だという
→初めに自民公明両党に出された原案に「テロ」の文言が1ヶ所もなかった。

国際組織犯罪防止条約を締結するためにも必要だというが、この条約はテロ対策ではありません!

岸田外相も金田法相もテロと国際的な組織犯罪には「関連がある」というが、関連があるのとテロ対策の条約かということは全然違います。


これが一番怖いですが、「#一般人は対象にならない」ということを強調しています。
一般人とそれ以外の区別はどうつけるのか?
考えていることや相談しただけ、思っていてもダメということのようです。
そうなると、盗聴・盗撮・監視が当たり前のように行われ、監視社会の出来上がりです。

花見と犯罪の下見の区別のしたかも「ビールと弁当を持っていれば花見、地図と双眼鏡なら下見」ですって(ーー;)

結局、判断するのは警察にお任せ。
身に覚えのない疑いで捕まることが出てくるし、物言う市民への威圧でしかありません。

こんなめちゃくちゃな法案は廃案しかありません!

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