10月21日、22日と「地域が元気になる脱温暖化 全国大会 2016 in 小田原」に参加しました。
東日本大震災以降、大規模・集中型システムから小規模・地域分散型システムへの転換が地域でみられつつあります。
再生可能エネルギーの地産地消、それと同時に、地域が元気になるにはどうすれば良いのか。また企業、市民、行政の取り組みや連携など、実践を通じた議論が行われました。
多彩で、一線で活躍されている学者や有識者、企業の方々の話は興味深く、刺激的でした!
加藤小田原市長や、商工会議所会頭で鈴廣かまぼこ代表取締役の鈴木氏は、脱原発を明確に掲げており、全国的にも、先駆けた取り組みを行っています。
2日間の議論の中身は非常に濃く、初めて聞くことも多く、消化しきれていませんが、自分にできることから、何か始めたいと思います。
私も、エネルギーや地域で経済が回るような仕組みが必要だと思いますし、地域循環型の社会が出来るような仕組み作りを行政としても、伊勢原市でも、是非取り組んでほしいと思いました!
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