ネクスコ中日本(株)は、三段の滝の水涸れの原因が新東名高速道路の工事であった事を認めました。
4月〜10月までの対応として、4箇所の井戸を掘り、そこから水を汲み、栗原川に流すというもの。
10月以降の対応として、トンネル工事内に引き込んでしまった水をポンプで圧送し、配管を介して、滝の上流から流すというもの。
この二点の報告がありました。
私からは、4箇所の井戸の掘削により、水は確実に出るのか。出ない場合に最悪の事態を考え、必ず水を確保できるよう確約してほしい。
また、10月以降の対応方法で、もし途中で水出なくなった場合に、他の対策も含めて、ネクスコ中日本で対応してもらえるのかなどの質問をしました。
国県事業の担当課は、そのようにしますと回答がありましたが、引き続き確認していきます。
今日の夜以降に生産組合、自治会等に、説明するとのことです。
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