今年度の予算も大軍拡予算となる一方、暮らしの予算は削減されています。
景気回復の見通しも、政府が言っている内容に予算が追いついていません。
民間の見通しでも政府が言っているほどの回復は見込めないとのことです。
問題となっている生活保護費の削減も、少子化は国難と言いながらも、子どもの多い世帯ほど削減幅が大きく、言っていることと矛盾しています。
しかも、削減理由は、生活保護を受給しているひとよりも、低所得の人が多いという理由。
生活保護費を下げるんではなく、低所得者を支援するべきでしょう!
また、子供の貧困率が下がったと言っていますが、中間層の所得が下がったため、貧困ラインが下がっただけであり、実態は悪くなる一方です。
学習会を終えて、夜は地区の会議に参加。
足がまだまだ痛むため、今日の移動はなかなかこたえました…
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