
日本共産党 伊勢原市議会議員の川添やすひろのブログです。日々のことや、議員活動を中心に発信していきます。 若い力で伊勢原市のくらし・福祉・教育を守り充実させるため全力を尽くします。 また、子育て世代が安心して暮らせる伊勢原の実現のため奮闘しています。子育て世代が安心できるまちは、子どもから高齢者が安心して暮らせるまちづくりにもつながります。 戦争反対、平和が一番、原発NO、再生可能エネルギー推進、社会保障や教育に予算を。 伊勢原市でも中学校給食実現、小児医療費無料を中学3年まで、小中学校のエアコン設置、待機児童解消、妊婦健診助成費拡大、不妊・不育治療の充実、子どもの貧困対策の充実、国民健康保険税の軽減、交通不便地域の解消、LGBT施策推進、生活保護制度の充実、介護・医療負担軽減、などなど市民が主役の市政を実現させるために頑張ります。 お気軽にご連絡やお問い合わせください。
2017年12月21日木曜日
中学校給食についての質問動画
2017年12月19日火曜日
12月議会閉会 議案・陳情の採決
2017年12月15日金曜日
一般質問終了
一般質問が終わりました。
中学校給食にデリバリー方式を採用したい、結論ありきの市の姿勢を追及しました。
教育委員会で出された、各方式の試算結果も、自校方式、親子方式ともに過大に試算していることが判明。
センター方式などの新設の場合の用地費についても、方式によって全然違う事に納得がいきません。
デリバリー方式の費用はまだまだ、増える可能性があるということもわかりました。
(試算表)
また、過去に教育委員会自らが、デリバリー方式を否決した際に、市内経済効果や雇用拡大できないことも理由に挙げていたにも関わらず、その点について不確定要素であるから、何も、検討していない。ですって…
(市の試算結果こそ不確定要素だらけじゃないかーー!!)
今回、市は低コストで早期に実現でき、教育課程にも配慮するために、デリバリー方式が良いとしています。
しかし、試算結果に信憑性はなく、教育課程についても、他自治体では教育機関と調整して実施しているという答弁もあり、これも理由にならないことが明らかになりました。
早期に実現ということで、デリバリー方式なら2年程度。その他はどれぐらいかかるかとの問いに、5年程度を見ているとの答弁。しかし、川崎は3年~4年で実現しており、何の根拠もなく、検証もしていないことも明らかになりました。
そして、なによりもデリバリー方式では食育については難しいと考えられ、いかに今回の教育委員会の方針決定が、結論ありきで進められてきたものかがわかりました。
そして、何よりも、方式決定にあたってアンケート調査や説明会も開催せず、10年前の調査と他市の平成23,26年のアンケートを参考に、伊勢原市でも変わらないであろうという、希望的観測で進めようとしている事に怒りを感じました💢
途中から、頼んでもいない、教育長が答弁に立ちっぱなしで、答弁も長く、お陰で予定していた時間も少なくなり、一部削り、急ぎ足になってしまいました。
取り敢えず、一般質問は終わりましたが、中学校給食についてはこれからです!
ニュース等でまた報告します。
父の応援に来てくれた息子(笑)
2017年12月10日日曜日
走れ走れ大会の後はお餅つき
今朝は総合運動公園で市民走れ走れ大会が開催されました。
晴天の中、800人以上の方が参加されました。
市民走れ走れ大会に出た後は、毎年恒例の後援会の餅つきに参加。
毎年、後援会の方が育てたもち米を使い餅つきをし、野菜も畑で取れたてのものを使い美味しい食事が出さるので、本当に楽しみな行事の1つです。
今年は40人以上が参加し、若い方も子どもも、初めて参加の方も何人かいました。
子どもも大人もみんなで楽しめる行事は良いですね~!
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中学校給食について懇談
今日は後援会の餅つきの後は、新日本婦人の会の方達と、伊勢原市の中学校給食について懇談をしました。
新婦人の方々もこの数十年来、伊勢原市でも、中学校給食の実現のために取り組んでこられています。
伊勢原市の教育委員会が示した、温かいデリバリー方式が良いとする方針についても、様々な疑問や意見が出されました。
来週14日に議会で質問をぶつけることと同時に、ご一緒に中学校給食の実現に向けて協力していきたいと思います!
2017年12月6日水曜日
議会対応と準備
陳情については前のブログに掲載していますのでご覧ください。
その後、一般質問についてのヒアリングを、細かい数字なども確認しておきたいところがあったため、教育部局と1時間半ほど行いました。
納得のできない箇所は複数ありました…。議会でしっかり追求したいと思います!
午後からは産業建設常任委員会にて、下水道料金の値上げの条例改定について審査が行われていたため、傍聴に行きました。
残念ながら、伊勢原市の共産党議員は2名のため、産業建設常任委員会には所属しておらず、質疑や意見を述べることはできません。
委員会では本条例については賛成全員で採択されてしまいました。
最終的には、本会議最終日の採決にて決まります。
夕方は事務所で、ニュース作成と印刷、事務作業でした。
陳情第9号 平成30年度の「給与所得等に係る市町村民税・都道府県民税特別徴収税額決定・変更通知書(特別徴収義務者用)」へのマイナンバー記載の中止などを求める陳情
本日、総務常任委員会にて
委員会では残念ながら賛成は私のみで、賛成少数で不採択となってしまいました。
以下に私が述べた賛成意見を掲載しておきます。
2017年12月4日月曜日
ジョギング&修善寺
「生活援助」の利用制限⁈
社会保障の削減案がどんどん出される中、これも酷い話です。
実態にあった、介護保険の利用(生活援助)を行なっているのに、それを回数が多い、無駄遣いをしているような示し方は如何なものか。
安倍首相も社会保障費を削減したことを成果と言っているが、それによって生活できなくなる人が出ている実態をみて言っているのか。
介護離職ゼロに逆行するものばかり!