2015年10月6日火曜日

9月議会閉会 & 宣伝行動

今日で9月議会定例会が閉会しました。

まずは、1つ大きな山場を越えました。

今日は早朝の新聞配達からスタート。

今議会で出された、安保法制の廃案を国に求める陳情では、私が討論に立ちましたが、反対多数で不採択となりました。

また、重度障害者医療費助成制度の所得制限、年齢制限の撤廃についての陳情については、宮脇議員が討論に立ちましたが、反対多数で不採択となりました。

いずれも共産党としては賛成の立場から討論を行いました。

また、一般会計と特別会計の歳入歳出決算については、反対の立場から宮脇議員が討論を行いました。
結果は、共産党以外の賛成で可決されました。

詳しい内容については、順次ニュースにてお知らせしていきます。

議会終了後は、支部の会議に出席し、16時からは宮脇議員と伊勢原駅南口にて、戦争法廃案と、国民連合政府についての内容、議会の一般質問について宣伝を行いました。

今日の宣伝では、私が訴えている時に、女子中学生6,7人が「こんにちは〜」と近づいてきて、宮脇議員の持っていた署名用紙に署名をしてくれました。

テレビなどで、デモについても、見ていた様子で、戦争は嫌だという声が聞こえてきました。

また、ある女性は過去、職場で共産党員の人と仕事をしたことがあったが、あまりに自分勝手だったということで、労働者の味方だと言っているけど、信用できないわ。と共産党をそれ以来信頼していないということで、署名も出来ないという事を話されました。しかし、わざわざ話をしてくれたという事は、何かしら伝えたい事があったのだと思います。

いくら共産党が言っていることが正しくても、1度のきっかけで党員の普段の行いで信用をなくすと、イコール共産党はそういう組織だと思われてしまうという事を感じました。

党を信頼してくれるかどうかは、議員を始め、党員の普段の活動、職場や地域での態度などが本当に重要だという事を認識させられました。

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