安倍首相は18日夜、首相官邸で記者会見し、来年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを2017年4月に1年半先送りすること、衆院を21日に解散し衆院選を断行すると表明しました。
衆院選は「12月2日公示―同14日投開票」の日程で行われる見通しです。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の継続の是非が最大の争点となります。
首相は消費増税の先送りについて国民に信を問う意向と言っていますが、結局は自らの失政を認めたに過ぎません。
このまま任期満了まで行う、または解散を先送りにすればするほど、自らの支持率は低下し政権が危うくなるということで、今回の解散は何の大義もありません。
しかし、安倍政権に対してレッドカードを突き付ける絶好の機会となります!
沖縄県知事選の勢いそのままに、「国民が主人公」の政治を実現するためにも、ぜひ日本共産党への支持をよろしくお願いします!!
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